日時
2019年3月16日(土)13時00分~16時30分
場所
理学研究科セミナーハウス
アクセス:建物配置図10番
開催趣旨
地球でオーロラがよく見えるのは、極を取り囲むドーナツ状の領域です。この領域は、ある時には緯度を下げて大きく広がっていきます。あなたが生まれた時、このオーロラの輪はどんな風に広がっていたのでしょうか。一緒に探ってみませんか。今回は、オーロラの輪を表すモデルを各自のコンピュータで動かしていただきます。そのモデルと世界各地で取得された地磁気のデータをあわせることにより、そのモデルの有用性を知るとともに、オーロラの輪に沿ってどんなことが起こっていたのかを学びましょう。
ご自分のノートコンピュータ(無線LAN 装備)を持参できる方が望ましいですが、そうでない方にはこちらでノートコンピュータをお貸しいたします。申込みの際、希望を明記してください。また、ご自分の地図帳(北極域が記されているもの)があると便利です。なお、当日の作業において、ご自分の生まれた「時間」が必要になります。わかる範囲でご用意ください。
対象
中学生以上定員
24名参加申し込み
以下サイトより申し込んでください。(参加費無料)
参加申し込みフォーム
申込締め切り日
2019年3月14日(木)
定員になり次第、締め切ります。
主催
京都大学理学研究科附属地磁気世界資料解析センター
問い合わせ先
京都大学理学研究科附属地磁気世界資料解析センター
田口聡 taguchi*kugi.kyoto-u.ac.jp または 藤浩明 toh*kugi.kyoto-u.ac.jp
(*を@に変えてください)